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システム管理部門担当者による記録と考察
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HN:
くろんだいく
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57
性別:
男性
誕生日:
1966/11/25
職業:
SEという名のなんでも屋
趣味:
自称グルメ
自己紹介:
某製造業の子会社でSEやってます。
家に帰れば2児の父親。
自称グルメな貧乏サラリーマン。
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夏は雷が多い季節である。
夕立でゴロゴロピカピカというのも夏の風物詩みたいなものなのだ。
ちなみに、雷は夏の季語、稲妻というのは秋の季語だそうだ。
また、中には雷が多い地域というのもあるだろう。
ゴロゴロいっている間はいいが、落雷となると話は別だ。
状況によっては、電気機器を破壊しかねない恐ろしいものなのだ。

ご存知のように、雷はかなり高圧の電気である。
近くに落雷したりすると、電気機器を壊したりすることがある。
落雷により、高電圧・高電流の電気が流れてくるためで、雷サージと言われている。
これは、落雷しなくても、誘導雷といわれる現象でも発生することがある。
誘導雷の場合は避雷針があるからといって安心はできない。

この対応策としては、雷が近づいたら、電源や通信ケーブルを抜いてしまうことであるが、業務で使用している機器の場合は、そうはいかない。
そこで、バリスタやアレスタと呼ばれる避雷器を設置して、雷サージ電流をアースに逃がしてしまう。
ちなみに、一般の電話線やアナログの専用線などには、保安器と呼ばれる機器が接続されていて、これが保護している。
しかし、稀にこの保安器が故障していることがあり、雑音などの通信障害を引き起こすこともある。

電源にはサージ電流対策を施してあるOAタップを使うなどの対策を実施した方がよいだろう。

 

「雷サージプロテクター まもっ太君」
雷でPCやTVなどの電化製品が故障するという事故を防止するためにも、このような商品を使用するとよいだろう。

 耐雷ユニット まもっ太君

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