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システム管理部門担当者による記録と考察
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くろんだいく
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1966/11/25
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SEという名のなんでも屋
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自己紹介:
某製造業の子会社でSEやってます。
家に帰れば2児の父親。
自称グルメな貧乏サラリーマン。
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停電対策といえば、無停電装置(UPS)の導入が一般的だろう。

バッテリーの容量や接続されている負荷にもよるが、あまり長時間持たないので、一時的な停電に対するものだと考えた方がよい。

もしくは、サーバなどの機器を安全にシャットダウンする時間稼ぎに使用する。

停電時に人がいれば、バッテリ供給可能時間内に機器をシャットダウンすることが可能かもしれないが、夜間や休日などは無人のケースもあるだろう。

その場合は、時間内に停止することができないかもしれない。

UPSには、停電が発生したことを発報する機能が付いているモノがある。

それを検知して、シャットダウン処理を自動的に動かすことも可能だ。

オンラインで使用しているサーバとかだと、突然シャットダウンすると復旧時に業務的なリカバリが必要な場合があるが、いきなりの電源断でディスククラッシュやDB破壊を起こすよりはマシである。

どちらが復電後のリカバリに時間を要するかは考えるまでもない。

 

IT系の担当者であれば見たことがあると思うが、UPSはこのような機器である。
一般の家庭では使うことがないと思うが、オフィスや商店などでPCを使用している場合に導入しておけば、停電が発生したことによる機器の故障が防止できる。

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